レッスンでの不満について書いた。
コーチがスイングを見て、矯正するドリルを教えてくれるものの、自分自身がそれを客観視できないので、スイングの良し悪しが実感できなくて不安が増すばかりなんだ、と。
そんなこともあって、その頃デジカメを購入したのだ。
理由ずばりそのもので、スイングのための動画を撮りたかったから。
なので、店頭でカメラを購入したその瞬間からすぐにでも撮影したくて仕方がなかったのだ。
そして、ようやく練習場で撮影を実行。
あまりに恥ずかしいからその動画を公開するのははばかれるので公開はしないけれど、いや思ったよりできているなあと思えるところと、あれ?なんでこんなになっちゃってるの?というところが混在していた。そしてその気になったところを修正しながらスイングすると、これが不思議なことに結構調子よくなってきたのだ。
うーん、やっぱり自分のスイングを見てみるというのは結構大事なんだねぇ。レッスンも受け続けようとは思うけれど、このカメラでの撮影というのも今後も続けていこうと思う。
はてさて、これからスイングが安定してくるといいのだけれど。